この記事は、大谷翔平投手がシアトル市内で行われたオールスター戦恒例のレッドカーペットショーに登場したことについて報じたものです。大谷選手はグレーのスーツとネクタイ姿で現れ、地元メディアのインタビューに答えました。
記事によると、大谷選手はケン・グリフィーJr.について「いっぱい見てましたね。試合も見てましたし。打ち方がかっこいいなと思って真似したりしてました」と答えたそうです。また、2024年のレッドカーペットは違うユニホームかという問いに対しては「わからないですね」と答えたそうです。
大谷選手が投手と打者で対決した場合、成績上ではバッターが勝つだろうと答えたそうですが、「あんまり打つ自信はないです」とも述べています。6月は本塁打を連発していたが、何があったかという問いに対しては、「感覚自体が良かったですけど。なんとなくヒットがホームランになっている割合がただ単に、たまたま、そうなっていたんじゃないかなとは思ってます」と答えています。
WBCに出た選手はあまりいいスタートが切れなかった中、大谷選手は逆に勢いづき、早い段階で出力の高いゲームができたことをプラスだったと述べています。ア・リーグの本塁打記録を塗り替えたいかという問いに対しては、「塗り替えたいなっていう気持ちはもちろんありますけど、まずはしっかり健康でワンシーズン終えたいなというのが。どのシーズンも一緒ですけど、そこが一番かなと思います」と答えています。
