こんにちは。今日は、オードリーの若林正恭さんが、自分とは違うタイプの芸人について語った話題をお伝えします。
若林さんは4日深夜放送の日本テレビ系「午前0時の森」に出演しました。この番組は、毎回さまざまなゲストを迎えてトークを繰り広げるものです。この日のゲストは、コワモテラッパーの崇勲さんと、「おかあさんといっしょ」に出演していたりさお姉さんこと上原りささんでした。
崇勲さんは、ラップ一本でやっていく自信がなく、18年間物流センターの正社員として働いていることを明かしました。また、楽屋で他の芸人と馴染めないことも語りました。崇勲さんは、「知ってもらえるようになったのが30歳を過ぎてからで、色々わきまえているというか、もうちょっと若かったら、仕事辞めてこれ1本で、ってなったんでしょうけど」と真顔で話しました。
それを聞いた若林さんも、自分にも似たような経験があると共感しました。若林さんは20代の時に、大喜利のライブで一緒になった平成ノブシコブシの吉村崇さんに遠くから声をかけられたことが衝撃だったと言いました。若林さんは、「ビクッ!ってなって。俺もう無理だって思ったもん。(吉村は)分かって言ってくるんだよ、あの人も」と、自分とは違うタイプであることを痛感したそうです。