こんにちは、アイドルファンのみなさん。今日は最近話題になったTBSの番組「週刊さんまとマツコ」でのマツコ・デラックスの発言についてお伝えします。
番組では、モーニング娘。の初代リーダーで現在は福岡で活動するタレントの中澤裕子がゲストとして登場しました。中澤は今年50歳になったことを明かし、その変貌ぶりにマツコや明石家さんまが驚きました。
しかし、マツコは中澤に対して敬意を表し、「中澤裕子がいたからモーニング娘。は売れたのよ、本当に」と断言しました。マツコは中澤がグループの中で一番年上でありながらも、若いメンバーと一緒にダンスや歌を頑張っていた姿を評価しました。また、中澤がオバハンキャラを演じることで、グループに笑いや温かさをもたらしていたとも言いました。
さんまもマツコの意見に賛成し、「それはバランス凄いと思う。キャスティングの妙やな、つんく♂の」とコメントしました。さんまは中澤と仲が良く、彼女が卒業するように促したり、フォローしたりしてきたことを明かしました。
一方、中澤はさんまに感謝しながらも、「大好きなんですけど、一番相手にされてないです」と苦笑しました。また、「さんまさんが口説いたらテレビで言いそう」と不安を表しました。マツコも「あとね、モー娘。で一番生々しい」とイジりました。
このように、マツコやさんまは中澤の存在を高く評価し、彼女がモーニング娘。の歴史に大きく貢献したことを認めました。私も中澤のファンとしては嬉しく思います。