サッカー日本代表のMF久保建英が、20日の国際親善試合キリンチャレンジ杯でペルーと対戦した後、相手選手と交換したユニホームをピッチに落とした場面について、自身のインスタグラムで謝罪しました。久保は「ユニホームをあそこに置いていくつもりはありませんでした。足首の怪我を気にしていて、手に持っていたことを完全に忘れていました。そのことで嫌な思いをしたペルーの人たちに謝罪します。意図したことではありませんでしたが、気配りが足りませんでした」とスペイン語でつづりました。試合後は、久保とペルーのDFカジェンスが肩を組んでたたえ合う場面もありました。