大谷翔平投手について、同僚のマイク・トラウトとドジャースのムーキー・ベッツ両外野手がポッドキャスト番組「オンベース・ウィズ・ムーキー・ベッツ」で語り合いました。トラウトは大谷の次回契約で5億ドルから6億ドル（約709億円から851億円）の間のどこかかなと予想しました。トラウト自身は2019年から12年総額4億2650万ドル（約605億円）、ベッツも2021年から12年総額3億6500万ドル（約518億円）の大型契約を結んでいますが、両者とも大谷の次回契約で大きく超えてくると予想しています。
話題は3月のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）にも及びました。決勝戦ではクローザー・大谷と対戦し、トラウトはスイーパーで空振り三振を喫しましたが、対戦前からワクワクしていたようです。侍ジャパンに敗れた直後、トラウトは3年後の次回大会出場へ意欲を見せ、大谷へのリベンジにも燃えていることでしょう。
