こんにちは、今日はテレビプロデューサーの佐久間宣行氏がダウンタウンをテレビ東京に呼ばなかった理由を告白した話題について書きたいと思います。
佐久間氏は、昨日放送されたフジテレビの番組「まつもtoなかい」にゲスト出演しました。この番組では、MCの松本人志と中居正広と初共演した佐久間氏が、お笑いコンビのダウンタウンがコンビでテレビ東京の番組に出たことがないことについて触れられました。
松本は、「本当に仕事の依頼がない」と振り返りました。佐久間氏は、「浜田さんだけ番組をちょっとだけやられたことがある」とし、松本はピンでもテレビ東京の番組に出演したことがなかったことを語りました。
その理由は何だったのでしょうか?佐久間氏は、「一番最初、20年前のテレビ東京に入社したんですけど、その時点で呼べるような局じゃなかったです」とぶっちゃけました。佐久間氏はフジテレビの入社試験に落ちてテレビ東京の入社試験に臨みましたが、「最初にお笑い番組やりたい、コント番組やりたいって言われたら、その夢はかなわないから来年またフジテレビ受けたらってテレビ東京の人に言われた」と伝えられたそうです。
それでもテレビ東京に入社した佐久間氏は、「実際にお笑い番組もバラエティ番組も局制作がほとんどなくて。『TVチャンピオン』みたいな番組はありましたけど」と、ダウンタウンをオファーできる環境ではなかったことを振り返りました。
この話を聞いて、私は佐久間氏の苦労や情熱を感じました。佐久間氏は、テレビ東京で「ゴッドタン」などの人気バラエティーを手掛け、今年からはフリーとしてフジテレビの「オールナイトフジコ」のMCも務めるなど、エンタメ界で躍進を続けています。佐久間氏は、ダウンタウンの影響を受けた世代で、「僕らの世代でダウンタウンさんの影響下にないものはいない」と語っていました。
私もダウンタウンの大ファンで、彼らのお笑いやバラエティにはいつも笑わせてもらっています。ダウンタウンがテレビ東京に出演したことがないというのは残念ですが、佐久間氏が彼らを呼べなかった理由を知って、少し納得しました。もし、今後ダウンタウンがテレビ東京に出演する機会があれば、ぜひ佐久間氏にプロデュースしてもらいたいですね。