釣りをしていたmizさんは、自動車が停車し、走り去った後に聞こえてきた「にゃーにゃー」の鳴き声に気づき、1匹の黒猫の赤ちゃんがよちよちと動いているのを発見しました。mizさんはその後もリアルタイムで状況を伝え、場所は宮城県宮城郡七ヶ浜町の漁港でした。子猫は迫りくる危険も含めて、置かれた状況を何一つ理解できない様子でした。mizさんは「うちはペット不可だからどうしたものか」と困惑し、どうにかして猫を保護できないかと悩みました。しかし、保護団体から保護できないと言われ、mizさんは「#子猫保護」「#里親募集 したい」とハッシュタグをつけました。すると、数時間後に、「無事！お迎え先が見つかりました」とツイートし、一連の投稿には、「優しい釣り人の方でよかたぁ」「ありがとうございます、泣ける」「貴方のおかげで1匹の尊い命が救われました」などの反応が次々と寄せられました。
「釣り人が子猫を救う」
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