山下美夢有のマーク問題が再燃! ベテランプロから怒りの声
山下美夢有 史上最年少で2年連続女王の快挙に白い目…ゴルフ関係者も呆れる“マーク問題”(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
以下は要約です。
- 山下美夢有の連覇と年間女王: 22歳の山下美夢有は、26日に「ツアー選手権」を連覇し、史上最年少で2年連続年間女王になった。女子ゴルフ界のトッププレーヤーとして注目されている。
- マークの仕方に疑惑: 山下美夢有は、グリーン上でボールの位置をマークする際に、ルール違反の疑いがあると指摘されている。フックラインのパットが残ると、ボールの左にマークしてピックアップし、リプレースする際はピンに対してボールを置くという方法をとっているという。これは規則14・2c違反になるという。
- 協会や同伴競技者からの抗議: 山下美夢有のマーク問題は、2年前の「ミヤギテレビ杯」で同伴競技者から競技委員に訴えられたことが発端だという。その後も、協会やベテランプロから注意や忠告を受けたが、山下美夢有はそれを無視したり、そっぽを向いたりしたという。協会は現在はルーリングでは問題になっていないとしているが、女子プロや男子プロの間では山下美夢有の疑惑が広がっているという。
- ルールを学ぶ必要性: 山下美夢有は、ショットやパットの技術は女子ツアーで一、二を争うレベルだが、ルールを学んでいない弊害が出ているという。国内最強女子プロの看板を背負うからには、襟を正す必要があるという声がある。