【中日】巨人・中島宏之、ソフトバンク・上林誠知、阪神・山本泰寛＆板山祐太郎の戦力外4選手を獲得 野手陣の底上げで逆襲へ（中日スポーツ） - Yahoo!ニュース
このブログ記事では、中日が今季限りで戦力外となった４選手を獲得したことについて紹介します。中日は今季、５６勝８２敗で球団史上初の２年連続最下位に終わりました。来季は立浪和義監督の最終年となるため、攻撃陣の大幅な強化が必要です。そこで、中日は以下の４選手を獲得しました。
- 中島宏之内野手：西武、オリックス、巨人で活躍したベテラン遊撃手。通算１９２８安打を誇る打撃技術と勝負強さが魅力。代打の切り札として期待される。
- 上林誠知外野手：ソフトバンクで２２本塁打を放った強打の外野手。走攻守に秀でた左打ちで、長打が狙える。右アキレス腱断裂の大けがから復帰した。
- 山本泰寛内野手：巨人、阪神でプレーした内野のユーティリティープレーヤー。内野ならどこでも守れる。堂上、溝脇の引退に伴い、チームに必要な存在となる。
- 板山祐太郎外野手：阪神で育成契約となった外野手。身体能力の高さが持ち味で、再び１軍の舞台を目指す。
これらの４選手は、中日の攻撃陣に新たな風を吹き込むことができるでしょうか。立浪監督は、巨人を退団する中田翔内野手にも興味を示しています。中日は、２０２４年シーズンの逆襲に向けて、さらなる補強を進めることになりそうです。
