「嫌いだったんですよ、巨人が」中学生で乱闘騒動…無気力で受けた“入団テスト”（Full-Count） - Yahoo!ニュース
この記事は、元中日のエースで野球評論家の今中慎二氏の野球人生について紹介しています。
以下は、記事の要約です。
- 左投げになったきっかけ: 今中氏は右利きでしたが、小学3年の時に兄が持っていった右用のグラブを近所のおばちゃんに取られてしまいました。その代わりにもらったのが左用のグラブでした。それ以来、野球だけ左投げになりました。
- 少年野球時代: 今中氏は兄と一緒に地元の少年野球チームに入りましたが、練習場所がなくてまともな練習ができませんでした。ピッチャーをやっていましたが、ほとんどコールド負けばかりでした。プロ野球選手になるなんて思ってもいませんでした。
- 中学時代: 今中氏は門真シニアに入りましたが、やはり練習場所がなくて苦労しました。大会で1回勝ったことがありますが、その時はデッドボールで乱闘になりそうになりました。今中氏は細身の体ながらしなやかな腕の振りで150キロ近いストレートを投げることができましたが、それは左用のグラブとの出会いがあったからこそだったのかもしれません。
