オーストラリア人エンジニアが日本で初めて見た「珍しい風景」とは

「日本に来て初めて撮った写真」が意外すぎる！　オーストラリア人エンジニアが目を奪われた　日本人には当たり前の風景とは（Hint-Pot） - Yahoo!ニュース

日本に旅行に来たオーストラリア人エンジニアのルークさんは、日本で初めて見たものがあったと言います。それは、日本人にとっては何げない街並みの一部でした。電線（架空線）です。

ルークさんは、オーストラリアの僕が住んでいる地域には電線がないと語ります。すべて地中を通っているから、見たことがない景色なんだと言います。自分はエンジニアということもあって、こういうことに思わず興味が湧いて撮ってしまったと言います。

日本でも電線を地中に埋める工事は各地で行われていますが、まだまだ空を横切る電線を目にすることは少なくありません。日本人にとっては、当たり前に存在する風景が新鮮に見えるのも、旅人ならではの視点です。

ルークさんは、今回の日本旅行が初めての海外旅行だと言います。しかも出発の4日前に急に決めたと言います。今週はちょうど自分自身の40歳の誕生日もあったからと言います。宿泊は最後まで東京のホテルに予約していると言いますが、新幹線に乗って日帰りで京都や大阪にも行きたいと言います。

移動距離への感じ方からして違うルークさんが、初めて見る異国の地・日本。どんなことに興味を覚えるのか、これからの滞在中にもっともっとあるのかもしれませんね。