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【マンガ】美容師がお客様に言えない「あるある」話に共感の嵐! 作者にインタビュー

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【漫画】お客さんには言えない! 美容師の心の声に「爆笑」「気を付けなきゃ」【作者インタビュー】(マグミクス) - Yahoo!ニュース

美容師でイラストレーターのTAKUOさんが、美容師ならではのあるある話をマンガで描いてInstagramに投稿しています。
マンガは「遅刻してきたのに、『1時間半後に出たい』という客」や「毛先チリチリの人に限って『傷んでもいいからやって』と、いってくる」など、美容師の間で共通する体験談をユーモラスに表現しています。
マンガは多くの美容師やお客様から共感や笑いを呼び、インプレッションは100万を超え、フォロワーも4000人以上増えました。
TAKUOさんは、美容師が普段、お客様に面と向かって言えないことを、マンガを通して伝えたいと思い投稿を始めたそうです。
現在はイラストを休止していますが、カメラやグラフィックデザインなど、イラスト以外のクリエイティブも行っており、表現者として活動を再開しようと考えています。
ブログ記事にまとめるとしたら、以下のような感じでしょうか。

こんにちは! 今日は、美容師さんや美容院に行く方におすすめのマンガをご紹介します。 その名も「爆笑美容師あるある 総集編」です。 このマンガは、美容師でイラストレーターのTAKUOさんが描いたもので、Instagramで1万2000以上のいいねを集めて話題になりました。 では、早速見てみましょう!

このマンガは、美容師さんなら誰もが経験したことがあるであろうシーンを、ユーモラスに表現しています。 例えば、「遅刻してきたのに、『1時間半後に出たい』という客」や「毛先チリチリの人に限って『傷んでもいいからやって』と、いってくる」などです。 これらは美容師さんにとっては苦笑いものですが、お客様からすると気づかないことも多いのではないでしょうか。 このマンガを見て、「自分もこんなこと言ったことあるかも……」と反省する方もいるかもしれませんね。

このマンガは美容師さんだけでなく、一般の方からも大好評です。 読者からは、「『全部分かる~! 』ってなる」「客として 美容院 に行くときは、気を付けます」などの声が寄せられました。 また、海外の美容師さんからもシェアされており、中国語版も存在するそうです。 これだけ多くの人に読まれているということは、このマンガが本当に面白くて共感できるものだということですね。

このマンガを描いたTAKUOさんは、どんな思いで投稿を始めたのでしょうか。 TAKUOさんにインタビューしてみました。

ーーこのマンガ作品は多くの方に読まれましたが、反響はいかがでしたか?

「この作品は僕の投稿(Instagram)のなかでも、1番伸びたのではないかと思います。 インプレッションも100万を超えていましたし、この投稿によって フォロワー が4000人以上増えました(笑)。2 1投稿でこんなにフォロワーが増えてビビりましたね(笑)。」

ーー作品で取り上げたあるあるネタは、いまも実際に起きていますか?

「僕の描くあるあるネタは(マニアックなものを除いて)、ほぼ毎日起きてもおかしくないくらいです。11 毎日起こりすぎて、あるあるにならないくらい日常に溶け込んでいるものもあります(笑)。」

ーー逆に少なくなってきたことはありますか?

「ほかの美容師さんから、「TAKUOさんの投稿のおかげで、あるあるが減ってきました!14 」という声をいただくことがあります! ほかのあるある投稿で描いた「厚手のパーカーやタートルネックを着てくる方」が少なくなった、といわれることが1番多いです。16 僕に関しては、現在は常連のお客様のみ担当させてもらっていて、作品のようなあるあるは、ほぼ起きなくなっています。」

ーー新たに投稿されたあるあるはありますか?

「美容師の『痛い瞬間ランキング』です。 この作品は、美容師の共感を1番得た作品かもしれません(笑)。その反響が海を越えて届くほどで、海外の美容師さんがご自身のストーリーズでシェアしてくれていました! 中国語だったので読めませんでしたけど、おそらく共感してくれたのかなと(笑)。」

ーーこの作品は約1年前の投稿ですが、その後創作活動や取り上げるテーマに変化はありましたか?23

「現在、イラストは休止状態です。5年間ほぼ毎日イラストを描き続けてきたのですが、SNS疲れといいますか……。絵を描くことができなくなってしまいました。26 現在はいままでの活動で得た知識や経験で、「デザイナー」や「マルチクリエーター」として活動しています。27 カメラ(映像含む)や グラフィックデザイン など、イラスト以外のクリエイティブを行っております。」

ーー今後、新たに取り組みたい創作活動や、創作以外の活動はありますか?

「僕は常に表現者でありたいと考えています。 僕の作る『何か』で人を喜ばせたい、笑ってもらいたいという気持ちを常に持っていますので、どんな形になるか分かりませんが、表現者として活動を再開しようと思っています。」