【ソフトバンク】森唯斗の来季構想外は序章か 他球団〝宝の山〟争奪戦に発展も（東スポWEB） - Yahoo!ニュース
こんにちは、野球ファンの皆さん。今日は、ソフトバンクのチーム改革についてお話ししたいと思います。
ソフトバンクは、3年連続でV逸を喫しました。これは、2010年以降では初めてのことです。オリックスがリーグ3連覇を達成したこともあり、ソフトバンクは常勝チームとしてのプライドを失いかけています。
そこで、ソフトバンクは今オフに大型補強を模索していますが、同時に若手の伸び悩みにも目を向けています。チーム関係者からは、「若手に出てきてもらわないといけない」という声が上がっています。
その一環として、プロ10年で通算470試合に登板した実績を持つ元守護神の森唯斗投手（31）が来季の構想から外れていることが判明しました。森は今季、先発に本格転向して一軍で2勝（3敗）をマークしましたが、年俸の大幅ダウンは免れないでしょう。他球団からの関心もあるかもしれません。
また、フロント内にも一軍の戦力になり得るクラスの中堅層を思い切って放出していく覚悟があるということです。ソフトバンクの中堅層は〝宝の山〟とも言われるほど豊富ですが、それだけでは若手の出番は減ってしまいます。多少、無理をしてでも若手を育てていかないといけないという考えがあってのことでしょう。
ソフトバンクは、この〝大転換〟でどんなチームに生まれ変わるのでしょうか？オリックスや他球団との競争も激しくなりそうですね。来季が楽しみです。
以上、ソフトバンクのチーム改革についてでした。皆さんはどう思いますか？
