手皿は下品？『あさイチ』レポーターがNHKの食リポで「絶対やるなと言われたこと」を告白（ABEMA TIMES） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今日は、NHKの情報番組『あさイチ』でリポーターを務めるタレントで俳優の副島淳さんが、食リポについて語った話題をご紹介します。
副島さんは、『ABEMA的ニュースショー』に出演した際、NHKの関係者から食リポをするときに厳しく教えられたことを明かしました。その中で、特に印象に残っているのが、「手皿は絶対にやるな」と言われたことだそうです。
手皿とは、食事を口に運ぶ際に箸を持たない手を受け皿のように添える行為のことです。副島さんは、これが上品だと思ってやっていたのですが、実は下品なマナーだと指摘されたそうです。NHK流では、お皿を置いたまま食べるか、お皿ごと口元へ持って来るのが正しい方法だと教わったそうです。
また、食リポでは言葉も限られているということで、「顔でいけ」と言われたそうです。内側を向いてしまうと顔が見えないし、目もつぶらないでと注意されたそうです。顔を上げて目を見開くなど、リアクションでおいしさや感想を表現することが求められたそうです。
それを聞いた元AKB48の西野未姫さんは、「メッチャリアクションでごまかすタイプ」と自己紹介しました。西野さんは、「うまっ！」と派手なリアクションで食リポすることが得意だそうです。西野さんは、「確かに私『メッチャおいしそうに食べますね』ってみんなに言われます」とコメントしました。
副島さんも、「意外と言葉を取り繕ったほうが、見ているほうも冷めちゃう」と同意しました。食リポでは、言葉よりも表情や声のトーンなどで感情を伝えることが大切なのかもしれませんね。
この話題は、『ABEMA的ニュースショー』で放送されました。詳しくはこちらからご覧ください。
