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大泉洋が「凄えな」と感心した女優とは?「ボクらの時代」で明かす

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大泉洋「凄えな」と思った女優を明かす 重たい役を演じても「ぎりぎりまで大爆笑」「スパーンって変わる」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

俳優の大泉洋(50)が3日放送のフジテレビ「ボクらの時代」に出演し、役との切り替えが早く「凄かった」と思った女優について語りました。その女優とは、故・松田優作さんの奥様である松田美由紀さんです。

大泉洋は現在公開中の山田洋次監督の映画「こんにちは、母さん」で共演している女優の吉永小百合さん、タレントのYOUさんと共にトークを展開しました。YOUさんから「なんか大変な心情の役とかやってる間って、なんかストレスありません?」と聞かれると、大泉洋は「もうやっぱ重たい役やると現場でそりゃもちろん重たいからね、どしーんと重くなってんのが物凄く疲れて」と告白しました。

「だけど、女優さんって全然関係ない方いますよね。どんだけ重かろうがぎりぎりまでキャッキャして、そしたらスパーンって“スタート!”って言った瞬間にボロボロ泣くような人いるじゃないですか」とも語りました。その後、吉永小百合さんから松田優作さんの話が出ると、「さっき私が言った、スパーンって変わる人っていうのは、優作さんの奥様の話でしたね」と明かしました。

松田美由紀さん、凄かった」と語った大泉洋は、「ぎりぎりまで大爆笑してるんですよ。裏で。“きゃー”とかって話して。でその後パッてシーンに行ったら、“ウワーッ”っとか言ってボロボロ泣いてんですよ。で、カットかかったら、“いやもう泣いちゃうね”とか(笑いながら)言ってんですよ。凄えなとか思って」とぶっちゃけました。

大泉洋松田美由紀さんとは2014年に放送されたドラマ「家族狩り」で共演しており、その時の印象を語りました。彼は松田美由紀さんの演技力に感心しただけでなく、彼女の人柄にも魅了されたようです。

この記事では、大泉洋が「ボクらの時代」で語ったエピソードを紹介しました。彼は重たい役を演じる際にストレスを感じる一方で、松田美由紀さんのように気軽に切り替えられる女優に驚きを表しました。彼は松田美由紀さんと共演した経験を振り返り、「凄えな」と感心したことを明かしました。