yahooアクセスランキング記事を要約する blog

ヤフーニュースのアクセスランキング記事を要約するブログです。

大谷翔平選手の右肘靭帯損傷にダルビッシュ有投手が見解

スポンサーリンク

news.yahoo.co.jp

こんにちは、野球ファンの皆さん。今回は、エンゼルス大谷翔平選手の右肘靭帯損傷について、パドレスダルビッシュ有投手が音声配信で語った内容を紹介したいと思います。

まず、大谷選手の状況についておさらいします。エンゼルスは24日、大谷選手に右肘靭帯の損傷があり今季残りの試合に登板しないと発表しました。大谷選手は18年に同じ箇所で「トミー・ジョン手術」を受けており、今回は手術の必要性は不明ですが、DH(指名打者)として出場を続ける予定です。

ダルビッシュ選手は、自身も15年にトミー・ジョン手術を経験したことから、大谷選手の症状や今後について見解を述べました。以下がその要点です。

  • 大谷選手は6月末に爪割れでマウンドを降りた際から、何か問題があったと感じていた。球速低下や体の動きから、爪だけではなく肘にも影響があったと推測する。
  • 大谷選手は本人が痛みを訴えないタイプなので、メディアにも正直に話さなかったと思う。自分も肘を損傷した時は、投げても痛くはないが、腕を振れない感覚があったという。
  • 大谷選手は体が強く、栄養もしっかりしているので、他の人よりも長く元気に投げられる可能性は高いと考える。二刀流は終わりではなく、中7日など間隔を空ければ先発でも可能だと思う。
  • 大谷選手の契約への影響は分からないが、プレーだけでなくグッズやCMなどもあるので、高額なオファーが来ると予想する。ただDHだけになると、守らない分だけ評価が下がる可能性もあるという。

以上がダルビッシュ選手の話です。