こんにちは、今日は石田純一さんと妻の東尾理子さんの話題をお届けします。石田さんといえば、最近は千葉・船橋に開業した焼き肉店と芸能活動の“二刀流”で忙しいようですが、実はもうひとつの“二刀流”に注目しているそうです。それは、長男の理汰郎くん（10）が所属する野球チームです。
理汰郎くんは地元の少年野球チームに所属しており、内野手として活躍しています。先日は阪神甲子園球場に足を運び、有名私立大学の附属小学校に通う先輩たちを一家で応援しました。理汰郎くんは東尾家のDNAを強く受け継いでいるというのだ。理子さんはプロゴルファーであり、祖父・東尾修さんはプロ通算251勝をあげた名投手です。幼稚園からキャッチボールをして指導していた修さんは近しい人に『プロになれる！』と真顔で話しています。
石田さんは義父・東尾修さんに遠慮して、理汰郎くんの野球教育には積極的に口を出さないようにしているそうですが、もともとエースで4番の“二刀流”高校球児だったそうです。高校時代は足も速く、盗塁は一度も刺されたことがなかったというから驚きです。高3の夏、甲子園を目指した東京大会では3回戦で涙をのんだそうですが、その思い出は今でも忘れられないようです。
石田さんは現在千葉・船橋に開業した焼き肉店へ連日のように通勤していますが、週末は理汰郎くんの練習や試合で車が必要なことが多く、できる限り運転手として送り迎えをしています。長男の野球への情熱が、いまの石田さんのエネルギー源のようです。理汰郎くんも父親や祖父のように“二刀流”になりたいと言えば、石田さんは全力で応援します。実際、理汰郎くんはこの夏、アメリカへ野球キャンプへ一人旅したそうです。
石田純一さんと妻の東尾理子さんは、長男の理汰郎くんを愛情深く見守っています。理汰郎くんは将来どんな選手になるのでしょうか？
