要約： 台風6号は、4日（金）に東よりへと向きを変え、南西諸島を通過したあと、週明けには九州の南海上へと達する見込みです。気象庁の最新進路予想では、7日（月）には九州の南の海上へと到達した後に北上を始め、9日（水）には強い勢力で四国沖を中心とする予報円に達する予想です。ヨーロッパやアメリカの予報モデルでも西日本へ向かう傾向が強くなっています。まだ確定的なことはいえませんが、来週は西日本でも台風の影響を受ける可能性が出てきています。一方、連日続いている猛烈な暑さは、来週になると多少おさまって35℃以上の猛暑日の地点は少なくなりそうです。
来週に西日本直撃のおそれがある大型で強い台風6号の最新情報
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