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中野英雄、トレンディドラマでの大ブレイク後に干された過去を告白

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俳優の中野英雄が、小沢仁志のYouTubeチャンネル「笑う小沢と怒れる仁志」に出演し、自身の芸能界での波乱万丈な経歴を語った。中野は1992年に放送されたフジテレビ系のトレンディドラマ「愛という名のもとに」で、気弱な証券マンのチョロ役を演じて一躍人気者になったが、その後は仕事が激減して干される時期があったと明かした。

愛という名のもとに」は、鈴木保奈美唐沢寿明江口洋介らが出演した社会人ドラマで、大学ボート部の仲間たちが卒業後に恋愛や仕事で様々な試練に直面する姿を描いた。中野は同作で、主人公の恋人である鈴木保奈美の弟であり、唐沢寿明江口洋介らともボート部の同期だったチョロを好演した。チョロは、証券会社に勤めながらも株式投資に失敗して借金を抱えるなど、不運なキャラクターだったが、中野のコミカルな演技が視聴者に受けて、ドラマの人気を高める一因となった。

中野はYouTubeチャンネルで、当時のことを振り返って「『愛という名のもとに』は僕にとって大きな転機でした。その前はずっと小沢さん(仁志)と一緒に舞台や映画をやっていましたが、あまり知名度はありませんでした。でもこのドラマで一気に注目されるようになりました」と語った。中野はドラマ出演が決まった時に小沢から祝福の電話をもらったというが、「『おめでとう、だけど調子に乗るなよ』って言われました」と笑った。

しかし、中野はその後、「調子に乗って天狗になってしまった」と自己批判した。小沢も「見事に調子に乗ってしまったね。それで折れて干されてしばらく消えちゃったよね」と茶化した。中野は「干されて破れた傘を差して歩いていました」と苦笑いしながら、「でも戻りましたね」と復活を宣言した。小沢も「よく戻ってこれたね。そういう意味ではよかったね」と励ました。

中野はその後、舞台や映画、テレビドラマなどで活躍し、現在ではバラエティ番組やCMなどでも見かけるようになった。特に2019年から2020年にかけて放送されたNHK大河ドラマいだてん〜東京オリムピック噺〜」では、主人公の父親である金栗四三の友人であり、日本初のオリンピック選手である嘉納治五郎を演じて好評を博した。中野は「いだてん」での演技が評価されて、第74回毎日映画コンクール男優助演賞や第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞などを受賞した。

中野は現在も俳優として精力的に活動しており、最近では映画「燃えよ剣」やドラマ「ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜」などに出演している。中野は自身の経験から、「芸能界は波があるから、上がったり下がったりするのは仕方ない。大事なのは諦めないことだ」と語った。小沢も「中野は本当に頑張ってきたね。これからも応援してるよ」と称えた。