実業家・堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネルで、タレントのryuchellさんが亡くなったことについて持論を語りました。ryuchellさんと番組などで共演したことがあり、死去したことに驚いていると話したうえで、陰口を叩く人たちに対して、「陰口を叩きたいのか知らないけど、“子供の育児放棄だ”なんてね。
“お父さんなのに女性に1人でなっちゃって”とかですね、そういう、いわゆる自分の正義を押し付ける系の人。あるいは自分も抑圧されていて、そういった自分はこういうところにいたくないのに、仕方なくそうなっているんだみたいな人。
自分が押し付けられて、自分なりの正義の世界で生きている分にはいいんですが、それをもうネットに書くな」と語り掛けました。そして、「周りの友達とかに、愚痴(ぐち)のように言ってもいいよ。だけどネットに書くな。ネットに書くと、本人見ちゃうから」と強調。「俺の悪口も書くな、本当は。俺はさ、“ホリエモンはメンタル強いから、大丈夫でしょ”とかって言って書いてる奴ら。全然あれだよ。
傷ついてないかっていうと、まあまあ傷つくよ。なので、書くな」と自身の思いも明かし、「自分の胸の中にしまっておけとは言わない。ストレスかかるんだったら誰かに言え。だけど、ネットに書くな。陰口っていうのは本来そういうものなんですよ」とし、「陰口はネットに書くな。友達の間でこそこそ言うもんなんです。以上です」と自身の考えを話しました。