元女子バレーボール日本代表の木村沙織さんが、夫と経営していた大阪のカフェ『SUNNY Thirty Two Club』を年内で閉店することをインスタグラムで発表しました。木村さんは2019年にカフェをオープンし、仕事がないときは自ら接客もしていましたが、コロナ禍の影響や夫の接客態度に対する批判などもあり、閉店を決断したようです。SNS上では、木村さんのファンや女子バレー仲間から閉店を惜しむ声が多く寄せられました。
木村さんはロンドンオリンピックで日本女子代表を28年ぶりの銅メダルに導いた名選手です。2016年に元男子バレー選手の日高裕次郎さんと結婚し、2017年に現役を引退しました。引退後はテレビや雑誌などで活躍していますが、カフェ経営も夢だったと語っていました。しかし、カフェはGoogleのクチコミで低評価を受けており、特に夫の接客態度が悪いという声が目立っていました。一方で、木村さんの接客は親切だったという声もありました。
カフェは残り1年間営業する予定で、アパレル販売なども行うということです。木村さんは「あと丸1年です！ 残り1年 カフェもアパレル楽しみにしててください！」とファンに呼びかけています。木村さんのカフェに行きたい人は、今のうちに訪れるチャンスですね。木村さんの今後の活動にも注目したいです。
