「穂坂家の悲劇:虐待スパイラル家族」
穂坂由美子さん(57才)は、自宅の押し入れに外から鍵をかけられて断続的に監禁され、鉄パイプで殴打もされた。
彼女は車椅子だったが、6月20日に自宅から10kmほど離れたところで警察に保護され、事件が発覚した。
長女の沙喜容疑者(34才)、次男の大地容疑者(32才)、双子で次女の朝美容疑者(30才)と三女の朝華容疑者(30才)が逮捕された。
さらに、沙喜容疑者の一人息子・修くん(享年6)の遺体が発見された。彼は外傷性ショックで死亡し、日常的に虐待や暴力を受けていたとみられている。
穂坂家は「虐待スパイラル家族」だったという。