シンガー・ソングライターのさだまさしさんが、TBS「日曜日の初耳学」に出演し、米津玄師さんをライバル視していることを明かしました。
番組内で、カズレーザーさんは、さださんが「今、米津玄師になりたい」と語ったと明かしました。
さださんは、「今日本のアーティストで一番凄いのは誰だ。米津玄師だ。俺は負けたくないんだ」と真顔で続けました。
さださんは、米津玄師さんがどう生きて年を取るのかに非常に興味があると話しました。
また、あいみょんさんについても言及し、「どのように育ちどのように素晴らしい音楽を提供し続け、どのように人々を引っ張り、どんなふうに楽しませてくれて、どんな年寄りになるかが本当に見てみたい」と力を込めました。
さらに、「素晴らしい才能って時々出てきますから。それを飽きたらみんなで潰すっていう社会が嫌で嫌でね。みんなで育てようよってね。
この子才能あるんだから。みんなで思い上がらないようにね。
この才能をここで潰すのかなっていうひどい潰され方をした子を見てきてるので、これは許せないなって思いますね。
音楽として。音楽好きとして」と話しました。