セ・パ交流戦で苦戦したものの、阪神は順調にセ・リーグの首位を走っています。その原動力となっているのが村上頌樹と大竹耕太郎の2人です。
彼らは昨年まで一軍での白星がなかったにも関わらず、今シーズンは活躍しています。また、DeNAの関根大気も“意外な活躍”を見せており、ここまでチームトップとなる73安打を放ち、打率.320をマークしています。
中日でも細川成也が長打力不足に苦しむチームの中で希望の星となり、打率.321、9本塁打、38打点とチームトップの数字をたたき出しています。これらの選手たちが今後も活躍することが期待されます。