日本代表MFの久保建英（レアル・ソシエダ）は、ペルー戦後の行動が批判され、自身のインスタグラムのストーリーに謝罪文を掲載しました。
彼はペルー代表DFアレハンデル・カジェンスとユニホーム交換をしましたが、ファンに挨拶する際に着替えるために受け取ったなでしこジャパンのユニホームを着用する際、片手にかけていたペルーのシャツをピッチに置きっ放しにしてしまいました。
久保は「シャツをそこに置いたままにするつもりではありませんでした。足首の怪我を気にしていて、手に持っているのをすっかり忘れていました。不快な思いをさせたペルーの人々に謝罪します。自分の意図するところではなかったのですが、不注意でした」と謝罪しました。しかし、ペルーサッカー連盟のチームマネージャー、ファン・カルロス・オブリタス氏は「愚かな行為だと思った。彼が謝罪したことは理解しているが、彼の態度は傲慢で幼稚で素っ気なく、日本の文化とは何かを表わしていないように思えた」と批判しました。
