大谷翔平投手が「２番・投手」で出場し、ドジャース相手に７回まで５安打１失点と好投した。六回までに１０個を奪う圧巻の奪三振ショー。２桁奪三振は今季５度目となった。直球、変化球とも制球良く三振の山を築いた。六回１死、Ｊ．Ｄ．マルティネスから三振を奪い、２桁に到達した。この後、バルガスから１１個目、七回にも１個を加え、自己最多１３Ｋにあと一個まで迫った。二回先頭、ペラルタを一ゴロに仕留めた際にはベースカバーで足をひねるような様子もあったが、大事には至らず、快投を続けた。この日は今季１５度目のリアル二刀流。投手では７勝目、打者では２５号＆日米通算２００号（日４８本、米１５２本）を目指している。打者では２打席凡退している。
「大谷翔平、ドジャース戦で圧巻の投球」
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