こんにちは。今日は、エンゼルスの大谷翔平選手についてお話ししたいと思います。大谷選手は、今年も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれていますね。６月に入ってからは特に絶好調で、９本塁打を放って今季ホームラン数は２４本になりました。これで日米通算の本塁打数は１９９本となり、あと１本で２００本塁打に到達します。これは日本人選手としては初めての快挙です。私は次の試合でその瞬間を見たいですね。
大谷選手はホームランだけでなく、安打や盗塁でも目覚ましい成績を残しています。今季の通算打率は３割に達し、メジャー通算４００打点も達成しました。この調子なら、今季中にメジャー通算７１１安打と日本時代の２９６安打を合わせて１０００安打に達する可能性があります。また、盗塁も今季１３個と昨年の１６０個に迫るペースで積み重ねており、メジャー通算８７個と日本時代の１３個を合わせて１００盗塁に到達する可能性もあります。投げて、打って、走るという全方位の活躍は、他の選手には真似できないことですね。
投手としても、大谷選手は素晴らしいです。ここまで８２回を投げて１０５個の三振を奪っており、ア・リーグ２位の奪三振率を誇っています。昨年の自己最多２１９個を超えるペースです。私は大谷選手が投げる試合が一番楽しみですね。彼の速球やスプリッターは圧巻です。
