17歳の逸材、佐藤珠風さんの素顔：進学校に通う“原石”が芸能界デビュー
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「スカウト10社超、担当者が「オーラ違う」と絶賛した17歳の逸材 進学校に通う“原石”の素顔（ENCOUNT） - Yahoo!ニュース」によると、兵庫県出身の17歳の佐藤珠風さんは、アイドルの登竜門『ミスマガジン2023』で華々しく芸能界デビューを飾りました。幼少期から憧れていた「女優」という夢へのスタート地点にようやく立ちました。佐藤さんは、高校入学までは勉強をちゃんとやっておきたいという思いで、芸能界への夢は封印していました。現在は、いわゆる進学校に通う高校2年生です。高校生活も落ち着いてきたタイミングでの芸能界への挑戦となりました。
佐藤さんが芸能界へ憧れを抱いたきっかけは、小学生のときに見ていたドラマ『花のち晴れ～花男 Next Season～』（TBS系／2019年）です。出演していた杉咲花さんの姿を見て、「女優になりたい」と心に抱きました。しかし、「芸能界1本だと不安だったので、高校に入学するまでは勉強をちゃんとやっておきたい」との思いで、高校入学までは芸能界への夢は封印していました。
現在は、いわゆる進学校に通う高校2年生です。高校生活も落ち着いてきたタイミングでの芸能界への挑戦となりました。どのようにすれば芸能人になれるのか。右も左も分からぬまま、高1の冬にオーディションサイトに登録すると、トントン拍子で話は進んでいきました。現事務所から真っ先に声を掛けられましたが、その後もオファーの嵐です。結果的には10社以上からのスカウトがあったそうです。
初めての芸能活動が『ミスマガジン』での水着グラビアです。「ちょっと恥ずかしいし、緊張しました」と撮影を振り返りながらも、「ミスマガは、歴史あるコンテストで登竜門にもなっているので、今は楽しみしかありません」と笑顔を見せました。
特技は空手と合気道です。中学生になってから始めたそうですが、空手は黒帯の実力だそうです。「元々興味がありました。お母さんも護身術のためと後押しして、習わせてくれたことがきっかけです」と語ります。
「芸能界は成功する人は一握りしかいないというイメージなので不安です」と素直な思いを吐露します。一方で、周囲のサポートが心の支えとなっています。「お母さんはすごく応援してくれています。お父さんも『やりたかったらやってみなさい』と後押ししてくれています」と語ります。
