「これはいけません」力士の咄嗟の珍行動に実況席が苦笑「ちょんまげ掴んじゃった」「引っ張ってるw」相撲ファンも反応（ABEMA TIMES） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今回は、十一月場所の千秋楽で起きたちょんまげ掴み事件についてお話ししたいと思います。この事件とは、前頭十五枚目・東白龍と前頭二枚目・明生の取組で、土俵際に追い込まれた東白龍が相手のちょんまげを掴んでしまったというものです。この場面は、ABEMAの大相撲チャンネルで放送されたのですが、解説の花田虎上氏や実況の藤井康生アナウンサーも思わず苦笑していました。ちょんまげを掴むのは、大相撲のルールに反する行為であり、相手に不快感を与えるものです。しかし、明生は髷を気にする仕草を見せたものの、物言いはつかずに勝利を受け入れました。東白龍は、相手の圧力に耐えきれずに咄嗟に髷を掴んでしまったのでしょうが、これはやはり反省すべきことだと思います。
この珍しい場面に、視聴者からもさまざまなコメントが寄せられました。中には、「あんなもろつかんでるの初めて見た」「引っ張ってるw」「わしづかみ」「ぐわしって掴んだ」「ガッツリ」「完全につかんでるわ」などと、ユーモアを交えて楽しんでいる人もいました。私も、正直言って笑ってしまいましたが、これは大相撲の品格にかかわる問題だと思います。力士は、自分の髷を大切にし、相手の髷を尊重することが必要だと思います。ちょんまげ掴みは、大相撲の美しさを損なう行為であり、今後は起こらないことを願っています。
十一月場所は、他にも30センチ身長差対決で行司が水入りを宣言したり、大関・貴景勝が優勝したりと、話題に事欠かない場所でした。私は、大相撲が大好きなので、毎日楽しく観戦していました。次の初場所も、力士たちの活躍に期待しています。それでは、今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
