広末涼子と不倫の鳥羽シェフ、高級レストランが閑古鳥
鳥羽シェフ 「単価2万円レストラン」はオープン2カ月も閑古鳥…広末涼子と“純愛不倫”の代償(女性自身) - Yahoo!ニュース
こんにちは、グルメブロガーのです。今回は、話題の料理人・鳥羽周作氏が手掛ける古民家レストラン「NAGANO」についてご紹介します。
鳥羽氏といえば、女優の広末涼子さんとのW不倫で世間を賑わせましたね。広末さんは7月に離婚を発表しましたが、鳥羽氏はその直後に長野県小谷村に「NAGANO」をオープンさせました。このレストランは、地域活性化のために村から声がかかったプロジェクトで、地元の食材や文化を体験できるというコンセプトです。
しかし、その料理は高級すぎるという声もあります。ランチでは3000円で鮭定食を提供していますが、これは一般的な定食屋さんの10倍以上の値段です。ディナーでは20000円からのコースメニューを用意していますが、これも一般的なレストランと比べてかなり高額です。しかも、このレストランは公共交通機関で行くのが困難な山奥にあります。気軽に訪れられるような場所ではありません。
そんな「NAGANO」ですが、予約状況はあまり良くないようです。グルメレビューサイト「食べログ」には料理に対して高評価の口コミがありますが、予約サイトでは空きが目立ちます。特にディナーはいつでも予約が取れる状態です。ランチも週末以外はほとんど埋まっていません。
これは、鳥羽氏のブランド力が失墜したことが原因だと思われます。鳥羽氏はオープン初日にスポーツ紙の記者に対して、広末さんの元夫であるキャンドル・ジュン氏を「クズ」と罵りました。また、和田アキ子さんについても「頭悪い」と発言しました。さらに、自身と広末さんとの不倫は純愛だとアピールしました。これらの発言は世間から非難され、鳥羽氏のイメージダウンにつながりました。
鳥羽氏は、今後も自ら厨房に立って料理を提供するイベントを開催する予定ですが、それが「NAGANO」の人気を回復させるかどうかは分かりません。鳥羽氏はまだまだW不倫の代償から逃れられないようです。
以上、鳥羽周作氏の古民家レストラン「NAGANO」についてでした。