【米倉涼子、『ドクターX』最終章への思い】
米倉涼子『ドクターX』最終章が始動も「20年来の相棒と訣別」“失敗しない女”が犯していた過ち(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
米倉涼子さんが、自身の代表作であるテレビ朝日系の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の最終章に向けて、インスタグラムで感慨深いメッセージを投稿しました。
米倉さんは、8月1日に48歳の誕生日を迎えたことを報告し、「色んなものを乗り越えてもっと新しい事に挑戦出来るように頑張ります!」と意気込みを示しました。
その「色んなもの」とは、何なのでしょうか?
実は、米倉さんは2020年に27年間所属した前事務所を退社し、独立してからは『ドクターX』の制作に難色を示していたと言われています。
「特定の役柄のイメージが定着することを嫌がったようです」(テレビ誌編集者)
しかし、2021年には春に前事務所で20年間マネージャーを務めたAさんが米倉さんの個人事務所に合流し、その調整で『ドクターX』が復活しました。
Aさんは、「間違いなく彼女を現在の地位に押し上げた功労者です」(芸能プロ関係者)と評されるほど、米倉さんの信頼厚い相棒です。
しかし、そのAさんとも訣別する時が来るようです。
テレビ局関係者によると、『ドクターX』は2024年冬ごろに公開するシリーズ史上初の映画作品で、“フィナーレ”を迎えるということです。
その公開前には、映画へとつながるスペシャルドラマも放送されますが、それが米倉さんとAさんの最後の仕事になる可能性が高いと言われています。
「米倉さんは新しいことに挑戦したいという気持ちが強く、『ドクターX』で完結させたいと考えているようです。Aさんもそれを尊重していますが、やはり寂しい思いもあるでしょう」(芸能プロ関係者)
米倉さんは、“失敗しない女”として視聴者から愛されてきましたが、その裏では多くの苦労や決断をしてきたことでしょう。
『ドクターX』の最終章では、どんな物語が展開されるのか、そして米倉さんはどんな表情を見せるのか、注目が集まります。