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『VIVANT』乃木の矛盾発言に疑惑の目 テントのメールは「残らない仕様」なのに…?

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『VIVANT』乃木の“矛盾発言”に疑惑の目 テントのメールは「残らない仕様」 なぜ合言葉を知っていた?(オリコン) - Yahoo!ニュース

こんにちは。今回は、私が毎週楽しみにしているTBS系日曜劇場『VIVANT』の第7話について考察してみたいと思います。このドラマは、福澤克雄監督が原作も手掛けた完全オリジナルストーリーで、堺雅人さんをはじめとする豪華キャスト陣が出演しています。物語は、世界的なテロ組織「テント」を追う公安刑事・乃木(堺雅人)とその仲間たちの活躍を描いています。

第7話では、乃木たち別班がテントの会合に潜入し、幹部・ノコル(二宮和也)を捕らえることに成功します。しかし、その際に乃木が放った一言が注目を集めています。それは、ノコルが投げかけた“合言葉”に即答したことです。合言葉は、「ハリー・ポッター」シリーズの登場人物「スネイプ」でした。乃木は、一通だけゴミ箱に消去されたメールがあったから知っていたと説明しますが、これには疑問符がつきます。

なぜなら、第6話で黒須(松坂桃李)が「その組織(テント)は独自の情報網を持っている」と発言し、ブルーウォーカー・大田(阿部寛)が幹部アリ(二階堂ふみ)のスマホをハッキングした際にも「このアプリ、過去のメッセージが残らない仕様になっています」と“テントのセキュリティー”について証言していました。つまり、テントのメールアプリは自動的に削除される仕組みなのです。そうすると、乃木がゴミ箱にあったメールを見たというのは嘘ではないかと疑われます。

もし嘘だとしたら、乃木はどうやって合言葉を知ったのでしょうか?もしかしたら、乃木はテントと内通しているのではないでしょうか?それとも、別の理由があるのでしょうか?私は個人的には、乃木が別班や国を裏切るような人物だとは思えません。しかし、次回予告では、乃木が別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の展開がありました。乃木が何を考えているのか、どうなってしまうのか、とても気になります。

このドラマは、予測不能な展開と謎が次々と明かされるスリリングなストーリーで、毎回ハラハラドキドキさせられます。乃木の正体やテントの目的、そして父・ベキ(役所広司)との関係など、まだまだ気になることがたくさんあります。最終回まで目が離せませんね。皆さんも、『VIVANT』を見逃さないでくださいね。