記事の要約：
- 副島淳は日本人の母とアフリカ系アメリカ人の父との間に生まれたミックスルーツのタレント・俳優である。
- 小学生の頃は肌の色や髪質を理由にイジメを受け、自殺を考えたこともあった。
- 中学生になってバスケ部に入り、先輩や顧問の先生の影響で自信を取り戻し、周囲にも認められた。これがバスケに救われた1回目だった。
- 高校生になってもバスケを続け、全国大会に出場するまでに成長した。しかし、大学ではバスケをやめてしまい、人生の目標を見失った。
- その後、友人の勧めで芸能界に入り、タレントや俳優として活動するようになった。しかし、仕事がなかなか決まらず、貧乏生活を送った。
- そんな時、偶然出会った元バスケ部の先輩から「バスケをやろう」と誘われ、久しぶりにコートに立った。その瞬間、かつての情熱が蘇り、再びバスケに夢中になった。これがバスケに救われた2回目だった。
- 現在はバスケットボール日本代表チームのサポーターとしても活動しており、自身のルーツや外見を誇りに思っている。
