「行列のできる相談所」で話題になった、伊集院光と東野幸治の新幹線エピソードについてお話ししたいと思います。
伊集院光と言えば、お笑い界の大御所であり、数々のバラエティ番組やラジオ番組で活躍しています。一方の東野幸治も、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしと共に「THE MANZAI」で優勝した実力派芸人であり、司会者や俳優としても幅広く活動しています。
この二人は、同じ事務所に所属しており、仲が良いと思われていました。しかし、先日放送された「行列のできる相談所」では、伊集院が東野に対して衝撃的な暴露をしました。
それは、新幹線でたまたま隣の席になった時のことです。伊集院は東野に話しかけようとしたのですが、東野は一言も返さず、完全に無視したのだそうです。伊集院は「俺はいなくなったんだと思った」と言っており、東野のシャットアウトぶりに驚いていました。
東野は「違う、違う」と弁解しましたが、どうやら彼は新幹線では仕事やプライベートのことを考える時間にしているらしく、周りに気を配る余裕がなかったようです。しかし、それでも同じ事務所の先輩芸人に対してあまりにも失礼な態度だと思いませんか？
スタジオの滝沢カレンやフワちゃんも信じられない様子でした。滝沢は「東野さんはあいさつするといつも“知らない人が来た顔”をする」と言っており、東野の人間性に疑問を抱いていました。フワちゃんも「私も新幹線で隣になったら話しかけます」と言っており、伊集院に同情していました。
