山下達郎さんがジャニー喜多川さんの性加害問題について初めて言及しました。山下さんは、もし本当にあった場合は許しがたいと述べましたが、何も知らないのでコメントできないとも述べました。また、作品やタレントに罪はないという私見を述べました。この発言は、音楽プロデューサーの松尾潔氏のSNSでの発言に対する反論から始まりました。松尾氏は、スマイルカンパニーとのマネージメント契約が中途で終了した理由について、ジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したことが理由だと述べました。松尾氏は、山下達郎さんも会社方針に賛成していると述べましたが、山下さんはこれを否定しました。山下さんは、彼から顧問料を受け取っているわけではなく、雇用関係でもなく、所属アーティストでもないことを説明しました。また、松尾氏の契約終了に自分自身はかかわっておらず、スマイル社の小杉周水社長が判断したと強調しました。この発言に対して、松尾氏は事細かく反論し、「激白」は7分にも及びました。
