こんにちは、ドラマ好きのブロガーです。今回は、ブレイク中の俳優・赤楚衛二さんに関する話題をお届けします。
赤楚さんは、今年4月期に放送されたドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日君と』（TBS系）と『風間公親-教場0-』（フジテレビ系）に出演し、7月からは『こっち向いてよ向井くん』（日本テレビ系）でゴールデン・プライムタイムの連ドラ初主演を務めるなど、活躍の場を広げています。さらに、8月からはNetflixで配信されるゾンビ作品『ゾン100 ～ゾンビになるまでにしたい100のこと～』でも主演を務めており、日本だけでなく海外でも注目されそうです。
そんな赤楚さんに関する投稿が、ファンの間で話題になっているのをご存知でしょうか？ それは、5月下旬に渋谷の歩道橋で転んだ女性を助けた男性が赤楚さんだったというものです。投稿主は義理の母がその女性だと主張していますが、真偽は定かではありません。
この話を聞いて、私は気になってしまいました。赤楚さんはドラマで正義感溢れる消防士役を演じていただけに、女性を助ける姿はイメージぴったりですよね。でも本当にそうだったのでしょうか？ そこで私は思い切って赤楚さんの所属事務所に電話してみました。
すると、担当マネージャーさんが丁寧に対応してくれました。本人にも確認したところ、そのようなことをした記憶はないとのことでした。残念ながら、この噂は事実ではなさそうです。
もしかしたら、別の男性のことを赤楚さんだと勘違いした可能性もあるかもしれません。また、赤楚さんは多忙を極めているので、街中でつまづいた女性に手を差し伸べた程度のことであれば、忘れてしまった可能性もあります。でも問い合わせの対応から、赤楚さんの誠実さが伝わったことだけは間違いありません。
不確定な情報でも悪いエピソードが流れないのは、彼の人徳なのかもしれませんね。これからも赤楚さんの活躍を応援していきたいと思います。
