エンゼルスは、クアーズ・フィールドでロッキーズに25対1で圧勝し、地区2位に再浮上しました。3回表には球団タイ記録の1イニング13得点をマークするなど、打線が大爆発し、28安打25得点を記録しました。グリフィン・キャニングは6回4安打無失点の好投で6勝目を挙げました。
一方、ロッキーズ先発のチェイス・アンダーソンは3回途中10安打9失点で2敗目を喫しました。エンゼルスのハンター・レンフローとミッキー・モニアックはそれぞれ5安打4打点、デービッド・フレッチャーは4安打5打点と活躍しました。
ただし、「2番・DH」でスタメン出場した大谷翔平は7打数1安打1打点に終わりました。