タレントの紗栄子さんは、現在13歳の次男と15歳の長男を2017年から英国の全寮制の学校に留学させています。
紗栄子さんは、フジテレビ「TOKIOカケル」に出演した際に、留学の理由とその成果について語りました。
紗栄子さんは、日本で子供たちを育てるのが難しくなったことが留学のきっかけだったと言います。パパラッチに追われて一緒に歩けなかったり、長男が一般教科よりも空間的な能力が得意だったことなどが悩みだったそうです。
そこで、幅広い分野で得意なことを評価してくれる英国の学校を探し始めました。
紗栄子さんは、息子たちが通っている学校はルドグローブ学校 という超名門で、ウィリアム王子やヘンリー王子の母校でもあることを明かしました。
10歳の長男がロンドンへ行くことを決めると、次男も「お兄ちゃん行くなら僕も行く」と言って、当時7歳で渡英したそうです。
紗栄子さんは、留学後の息子たちの変化に感謝しています。自信がついて他の教科も伸びたり、性格も変わったりしたと言います。紗栄子さんは、息子たちが夏休みや春休みに帰国するときは九州の宮崎に戻って家族団らんを楽しんでいるそうです。
紗栄子さんは、多拠点生活をしており、栃木の大田原がメインで、東京と九州にも拠点があります。紗栄子さんは、栃木で牧場経営もしており、「3年前から移住」した理由は「自然豊かな場所で暮らしたかったから」と話しています。
紗栄子さんは、タレントやモデル、実業家としてマルチに活躍する一方で、息子たちの教育にも力を入れています。紗栄子さんの息子たちの将来はどうなるのでしょうか。注目したいですね。
