大谷翔平選手のトレードについて、ヤンキースが興味を持っていると報じられています。エンゼルスのアート・モレノオーナーは6月中旬の段階で大谷のトレード封印を明言していたが、チームは前半戦を5連敗で終え、勝率5割を切りワイルカード争いで2位タイのアストロズ、ブルージェイズと5ゲーム差。
ESPNのシニアライターであるオニール記者が、同局朝のトーク番組「ゲットアップ!2」で注目の発言を行ったところによると、ヤンキースが大谷翔平選手に興味を持っていると報じられています。
ヤンキースは前半戦を終えて49勝42敗。3貯金は「7」あるがア・リーグ東地区では、首位のレイズに8ゲーム差をつけられ、オリオールズ、ブルージェイズに次いで4位に甘んじている。
ただワイルドカード争いでは、2位タイのアストロズ、ブルージェイズを1ゲームで追う4位で、プレーオフ進出の可能性は十分にある。5今年のトレード期限は労使協定により従来の7月31日ではなく8月1日(日本時間2日)に設定されているため、今後も注目が集まりそうです。