こんにちは、今日は衝撃的なニュースをお伝えします。神戸市西区に住む穂坂一家は、母親ときょうだい4人で生活保護を受けていましたが、その中で起きた悲惨な事件についてご紹介します。
まず、この一家の母親は、子どもたちに対して日常的に虐待を加えていたそうです。そのせいで、次男は22歳のときに家を出て、50代の女性と結婚しました。しかし、その女性は彼の母親ではなく、妻だったのです。彼らはSNSにツーショット写真をアップしていましたが、見た目からは親子にしか見えませんでした。
次男は知的障害者の職場にも通っていましたが、そこでもトラブルを起こしていました。管理職の男性がギターを弾いていたのですが、次男はそれがうるさいと思ってギターを壊してしまったそうです。その後、彼は職場を追われました。
そして、なぜか次男は妻とともに再び一家と同居するようになりました。その理由は不明ですが、彼らは母親を監禁・傷害するようになりました。その様子はSNSにも投稿されていましたが、誰も気づきませんでした。
さらに悲惨なことに、長女の長男（6）も虐待されていました。彼は自宅アパート近くの草むらでスーツケースに入れられて死亡しているのが発見されました。遺体には背中にあざが多数あり、死因は外傷性ショックとみられます。
この事件は、生活保護や知的障害者の支援制度など、社会的な問題も含んでいます。しかし、何よりも子どもたちが受けた苦しみと悲しみが胸を痛めます。虐待や暴力は絶対に許されません。もし、身近にそういう事例を見かけたら、すぐに通報しましょう。子どもたちの命と幸せを守るために、私たち一人一人ができることを考えていきましょう。
