6月6日に気象庁は台風3号が発生したと発表しました。台風3号はフィリピンの東海上を時速15kmで北に進んでいます。今後はゆっくりと北上し徐々に勢力を強めて、暴風域を伴い強い勢力に発達する見通しです。気象庁の台風予報では5日先の6月12日（月）には中心気圧が950hPa、最大風速が40m/sの強い台風になることが予想されています。また、台風の接近に伴い梅雨前線の活動が活発になり、来週明けにも西日本から東日本にかけて再び大雨の可能性があるということです。
台風3号の発生と進路について
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