5月15日、報道番組『news zero』（日本テレビ系）が、ジャニー喜多川氏の“性加害問題”について特集した。VTRが終わると、メインパーソナリティーのフリーアナウンサー・有働由美子(54)は、「この件については、番組で話し合って私が話します」と述べ、ニュースについての見解を語り出した。実はこの問題を取り扱う直前、この日出演していた嵐・櫻井翔（41）は画面から“フレームアウト”するかたちで姿を消していた。番組終了後、ネットからは、“報道キャスターの是非”を問う批判的な声が多く集まってしまうことに。
番組終了後、多くの批判的な声が、報道キャスターの是非を問う形でインターネットから集まりました。一部の人々は、櫻井がこの問題について発言しなかったことや、「逃げた」、「がっかりした」と批判しました。しかし、他の人々は彼を擁護し、彼自身が被害者である可能性があることや、彼の同僚や後輩が被害者である可能性があることを指摘し、彼は非常にセンシティブな立場にあると述べました。彼が立ち上がる必要はありません。
また、櫻井くんが事務所所属タレントであるため、コメントすること自体が公平性に欠けるため、メインキャスターである有働さんがコメントするのが番組としてとても適切だと主張する人もいました。
