西武が提示した“新年俸”が低すぎて大ショック？ 山川穂高のFA宣言に、関係者は「ライオンズに残った方が……」（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース
- 西武の山川穂高がFA権を行使：埼玉西武ライオンズの山川穂高（31）が、国内フリーエージェント権（FA）を取得し、権利を行使した。山川は今年5月に強制性交の疑いで書類送検され、球団から無期限の出場停止処分を受けた。8月に不起訴となったが、今シーズンは17試合の出場にとどまった。
- 西武から大幅減額提示：西武はフェニックスリーグ中に山川に新年俸を提示したが、推定年俸2億7000万円から1億円を切る単年契約だったという。西武は前年の成績や貢献度を客観的に評価し、減額制限を超えるダウンを提示した。山川は残留を即答せず、2回目の会談も設定されなかった。
- 移籍先はどこになるか：山川は西武から必要とされていないと感じ、別の球団に移籍する可能性が高い。山川は22年に本塁打と打点の二冠王に輝いた強打者で、他球団からのオファーもあるとみられる。山川はどの球団に移籍するのか、注目される。
この記事は、西武の山川穂高がFA権を行使し、移籍の可能性が高まったことを報じたものです。山川は今年、強制性交の疑いで書類送検され、球団から無期限の出場停止処分を受けました。不起訴となったものの、西武からは大幅な減額提示をされ、残留の意思を示さなかったということです。山川は22年に本塁打と打点の二冠王になった強打者で、他球団からのオファーも期待できるでしょう。山川の移籍先はどこになるのか、野球ファンの関心が高まっています。
