「VIVANT」役名＆役柄不明は残り1人 鍵を握る人物か「テントかも」「野崎の後輩でもおかしくない」の声（モデルプレス） - Yahoo!ニュース
要約：
TBS系日曜劇場「VIVANT」（毎週日曜よる9時～）は、堺雅人が主演を務める諜報アクションドラマです。別班（国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊）の乃木憂助（堺）は、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ（役所広司）が父であることを突き止め、その実態に迫っていきます。
このドラマは、全てのキャストの役柄やストーリーが明かされないままスタートしました。公式ホームページに掲載されている人物相関図には、回を追うごとに明かされていった役名や役柄が徐々に追記されています。しかし、まだ登場していない人物が1人います。それは馬場徹です。
馬場徹はこれまでも、「VIVANT」の演出を担当している福澤克雄監督が手掛けた作品に出演してきました。「陸王」（2017年）、「下町ロケット」（2018年）などで見せた演技力から、視聴者の間では「鍵を握る人物っぽい」「テントかも」「日曜劇場常連だし、何か大きい役かな」という予想が飛び交っています。第9話の予告では豪華な部屋にテントのメンバーとともにいる馬場が映っていました。果たして彼はどんな役割を果たすのでしょうか？
また、第7話では野崎守（阿部寛）が乃木のことを亡くなった後輩に重ねていると打ち明けました。この後輩は誰なのかも気になります。「野崎の後輩が生きてて馬場さんは野崎の後輩？」という考察もありますが、真相は不明です。
「VIVANT」は残り2話となりました。最終回に向けてどんな展開が待っているのか、馬場徹や野崎の後輩の正体が明らかになるのか、目が離せません。
