個人が手軽に商品を売買できるオークションサイトやフリマアプリで、「ニンテンドー3DS」の取引価格が高騰しています。
一般モデルであっても、5万円を超える高値で取引されているものもあります。これは、人気ゲーム『ポケットモンスター』シリーズのダウンロード版ソフトである『ポケムーバー』『ポケモンバンク』がインストール済みの端末であることが理由です。
これらのソフトは、3月28日に任天堂のゲームコンテンツ配信サービス「ニンテンドーeショップ」がサービス終了したことにより、ダウンロード不可となってしまいました。
そのため、それらがインストールされた、今となっては入手困難な3DSが高値で取引されることとなったようです。