こんにちは、皆さん！
今日は、中国の呉江浩駐日大使が日本に対して発した衝撃的な発言についてお話ししたいと思います。
呉氏は、日本が台湾問題を安全保障政策と結び付ければ「日本の民衆が火の中に連れ込まれることになる」と脅迫したのです。
これに対して、林芳正外相は「極めて不適切」として外交ルートを通じて抗議したということですが、私はそれでは全く足りないと思います。
台湾問題は、中国だけでなく、日本やアメリカなどの自由民主主義国家にとっても重要な問題です。
台湾が中国によって武力で併合されれば、西太平洋の安定が崩れ、日本の安全保障も脅かされるでしょう。
呉氏の発言は、日本の主権や尊厳を侵害するものであり、断固として反対しなければなりません。
立憲民主党の松原仁衆院議員は、「断じて許すことはできない。（大使を）国外追放すべきではないか」と述べましたが、私もその意見に賛成です。
中国事情に詳しい評論家の石平氏も、「今回の発言は私の想像の域をはるかに超えた恫喝だった。
本来なら、最低限でも大使を呼びつけて厳重注意すべきだ」と強く批判しました。私も同感です。日本政府は、外交ルートを通じての抗議ではなく、より強い措置を取るべきです。恫喝を容認してはいけません。皆さんも、この問題に関心を持ってください。
台湾の自由と民主主義を守るために、声を上げましょう！
