こんにちは!
今日は任天堂の最新の決算を見てみましょう。残念ながら、あまり良いニュースはありません。
なんと、売上高も最終利益も前年より減少してしまいました。1兆6000億円以上の売上高と4000億円以上の利益というのは、決して悪くない数字ですが、やはりスイッチの勢いが衰えてきたことが痛いですね。
スイッチは今までに累計で8000万台以上売れていますが、今年は1500万台しか売れないと予想されています。
これは、新型コロナウイルスの影響で在庫が不足したことや、競合他社のプレイステーション5やXbox Series X/Sが発売されたことなどが要因と考えられます。
もちろん、任天堂はこれからもスイッチに力を入れていくと言っていますが、果たしてどんなソフトやサービスを提供してくれるのでしょうか?
私は個人的には、新作のゼルダやマリオカートに期待しています。
みなさんはどうですか?