この記事は、地方都市の市議会議員であるA市議(自民党系会派所属)が、自身の政治活動について面白おかしく語る内容です。
A市議は、地元有権者からの要望を聞くのが面倒くさいと思っており、役所の担当部署に丸投げすることにしています。
また、A市議は東京の大学に通い、国会議員の国会事務所で学生ボランティアをしていた経験があり、政治の裏側を知りました。
しかし、生まれ故郷で政治家を目指したものの、田舎者が多く、自分のためだけに行政サービスを増やしてほしい人ばかりに囲まれることになります。
そのため、東京時代の人脈を活用して逃げ出したいと考えています。
さらに、地方議会は年に40~90日程度しか開催されず、議案の検討もろくに行われず、市長・行政側が提出したものを追認するだけです。