大型テレビをやめて、超短焦点プロジェクターの生活に。リビングが広々気持ちいい（ESSE-online） - Yahoo!ニュース
コンパクトなリビングでも大画面で映像を楽しめる超短焦点プロジェクター。 筆者は5年前にテレビを撤去して導入し、おうち時間が充実したと言います。 この記事では、超短焦点プロジェクターの特徴やメリット、デメリットを紹介します。
超短焦点プロジェクターとは、壁から数十cm離れたところに置くだけで、100インチほどの大画面を投影できるプロジェクターのことです。 壁や天井への取りつけ工事は不要で、持ち運びもしやすいので、さまざまな場所で使用できます。 筆者はテレビボードに置いて使用していますが、部屋が広く感じられる効果もあります。
超短焦点プロジェクターのメリットは、映画館のような迫力ある映像を楽しめることです。 映画やドラマ、アニメなど、ジャンルを問わず臨場感があります。 子どもも大喜びで、一緒に観ることで家族のコミュニケーションも増えました。 また、スマホやPCと接続すれば、動画や写真も投影できます。 家族や友人と思い出を共有するのにも便利です。
超短焦点プロジェクターのデメリットは、音質や明るさがテレビに劣ることです。 音質はスピーカーを接続すれば改善できますが、明るさは部屋の環境に左右されます。 昼間や明るい部屋では映像が見づらくなります。 そのため、暗くする必要があります。 また、壁に投影する場合は壁の色や質感にも影響されます。 白くて平らな壁がベストです。
超短焦点プロジェクターは、コンパクトな家でも大画面で映像を楽しめる魅力的な製品です。 筆者は5年間使ってみて、満足度は高いと言います。 ただし、音質や明るさなどのデメリットもありますので、購入する際はよく検討してください。 あなたもリビングを映画館にしてみませんか？
