ロサンゼルスに住むライフスタイル起業家で、吹き替え声優でもあるジュリア・ヘニングさんは、自宅のクローゼットの中に「秘密のドア」を発見しました。
彼女は家具を移動していたときに、床から突き出ている小さなガラス製ドアノブに気がつき、それを引っ張ると床板が持ち上がり、地下へと降りて行く階段が現れました。
彼女は勇気を出して隠し部屋へと進み、そこには空っぽの棚や、おもちゃのミニカーやカードが詰まったガラスのビンがありました。
ヘニングさんはこの家が禁酒法の時代に建てられたことから、この部屋は食料やワインの貯蔵庫として使われていたのではないかと推測しています。